マスコミの報道を見て??と疑問に思った事をメモする備忘録です。(リンクはご自由に)
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ならず者による ならず者の為の論理
2006年07月07日 (金) | 編集 |
W杯が終わりましたが、ちまたではジダンの頭突きが話題になっている。

で、そのジダンがテレビに出るという。

もし彼が、暴力を振るった言い訳は出来ない後悔していると述べ、MVP(ゴールデンボール)を辞退すれば、彼を見直したと思う。

フランス代表のDFウィリアム・ギャラスはこの件に関して「イタリア人のことはみんなよく分かっている。いつもこういうやり方をするんだ。 苦しいと感じた時には必ず相手を挑発する」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germany/headlines/20060712/20060712-00000021-spnavi-spo.html
とジダンを擁護したが。

それだけ、分かっているなら挑発に乗る事が、どれだけアホーな行為という事も理解して良いはずだ。

マテラッチィの挑発は、侮辱する事が目的ではなく、挑発する事が目的だったのは明白だしね。

何れにしろ、ジダンは「自分の母と姉を深く傷つける言葉」を3回繰り返した。 「1、2回目は耐えたが、3回目は我慢できなかった」と、頭突きに至った経緯を説明し、「自分の行為について後悔はしていない。 後悔すれば彼の言葉を認めることになるからだ。それは受け入れられない」
http://www.yomiuri.co.jp/wcup2006/news/20060713it02.htm

と飽くまでも、暴力行為を肯定しています。

この期に及んで自分のした暴力行為を肯定しているなら彼はテロリストの資質があるとしか言いようが無いです。

暴力を肯定している限り、争いに終わりはないです。血で血を洗う以外の事は出来ません。


かっては日本でも親を殺された子供が仇討ちをするのは合法でした。しかし、親の敵として殺された人の子がさらに親の敵と、なったら全員が死に絶えるまで終わりはありません。
しかも彼の場合は、親を殺されたわけでもなく、ただの挑発の為の暴言です。本当に、親や家族の事を思うなら、挑発は無視し、試合で勝つ事を望むでしょう。家族の為にも、応戦していた多くの人の為にも。

結局、彼が認めたくないのは彼自身の愚かさとしか言いようが無い言い草です。自分の愚かさに気がつかないから、こういう傲慢で愚かな発言が出るのでしょう。きっと彼の周りには、彼が間違った事したときに、間違っていると言える人間がおらず、おべっか使いばかりなのでしょう。だから、このような勘違い発言を出来るのでしょう。

でも、一番の問題は、あの様な最低の行為をしたジダンを擁護し持ち上げようとするメディアです。そして、それに同調する人々。

ジダンが、カードを貰い、退場、サスペンデッドになるのはいつもの事で、驚きもしないのですが、これはジダンに限らず多くのフットボール選手の当てはまります。

が、ジダンについて言えば、彼がキレやすく、暴力志向なのは今に始まった事ではないのです。今回のW杯だけでもイエローを3枚貰い、(ちなみにジダンが貰った「レッドカード」の数は14枚、倒れている相手を踏みつけたり、馬乗りになって顔面頭突きして骨折させたりと) 試合出場停止になっている。 

それなのに、まるで彼が被害者かの様な報道。ジダンを悲劇のヒーローにしようとするメディア。
勿論、メディア的には、お金になるヒーローが必要なのは分かりますが、その為に道理を曲げても良いという事にはなりません。言葉に対して、暴力で返す様な行為を報道機関がこぞって擁護する時代が来るとは世も末ですね。朝日新聞襲撃事件の犯人を擁護しているのと変わりません。

フットボールはスポーツではなくショービジネスに成り下がってしまった。
としか言えないのが悲しい決勝戦でした。

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